ABOUT US 競走部紹介

MESSAGE 部長メッセージ

「大学スポーツの新しいかたちの模索、競走部をみんなのものに」

SDGsや気候変動に対する取り組みなどグローバルな協調が重視される中で新型感染症COVID-19が流行し始めてから、早くも3年目になろうとしています。さらには大規模な災害のニュースや新たな戦争など、地球規模での困難に対峙する人類のあり方がますます問われるようになっています。不安定な世界情勢の中で、学生たちは大学で何を学び、どう自らの将来を切り拓くことができるでしょうか。
困難な中でも、東京と北京で二度の五輪が開催されたように、国内でのスポーツ大会も、学生の陸上競技会ついては学連や陸協関係の関係者各位のみなさまをはじめとする多くの方々のご尽力に支えられて開催されました。みなさまのご協力により学生たちの競技機会が失われず、継続されたことに誠に感謝の念に堪えません。
 この間、社会の中でのスポーツをめぐる状況も大きく変わりました。学生スポーツについても、その位置づけや社会的役割、指導者の立場など、多くの論点が提示されるようになっています。明治大学体育会競走部においても、スタッフ間で真摯な議論がなされています。学生本位のチームのあり方をどう考えるか、選手個々の競技力の向上はもちろんですが、コーチングスタッフが学生たちに伝えること、なすべきことなど検討すべきことは多岐にわたります。個々の課題に結論がでているわけではありませんが、スタッフが対面で議論する機会が減少する中でも、LINEでのチーム状況の把握やZoomでの会議など、園原監督を先頭にコミュニケーションが図られ、スタッフ一丸となって対応する環境が醸成されています。
 おかげさまで長年の課題であったグラウンドの改修工事も完了し、新しい合宿所建設も始まります。大学にも競走部の活動についてのご理解をいただき、スタッフ、選手一同感謝しつつ思いを新たにしているところです。そして、大学および競走部同窓会である紫交会のお力添えで、去る2022年1月14日に一般社団法人明大アスレチックマネジメントを設立しました。大学体育会競走部を社会に開き、選手諸君の活動を支える仕組みをオープンにすることを意図しています。また、本学競走部で学生諸君が競技活動を通じて社会とのつながりを意識し、考える機会になればと期待しています。
 もちろん競技への日々の刻苦研鑚は言うまでもありません。同時に、学生スポーツというその場を、学生選手諸君が社会人として将来どう生きていくかについて、スポーツを通じてより深く考えることができる場にしていこうとする私たちなりの新たな挑戦でもあります。広くみなさまのご理解をいただき、ご賛同、ご参加を賜れば幸甚です。
 今後とも競走部へのご支援、選手諸君へのご声援を賜りますようお願い申し上げます。
  
競走部 部長 中川秀一

TEAMS チーム体制

部長
中川 秀一
顧問
松本 穣

PROFILE 部のプロフィール

名称
明治大学体育会競走部
創部年
1907年(明治40年)
チームカラー
紫紺色
練習場所
明治大学八幡山グラウンド
合宿所所在
東京都世田谷区八幡山2-21-10明治大学第一合宿所